バス保温クリーナー・湯美人で24時間いつでもお風呂に!
お風呂のお湯を電気で沸かす。これまで、追い焚き機能がなくても温かいお風呂に入ることができる商品を紹介してきました。「スーパー風呂バンス1000」と「沸かし太郎」です。
本体を浴槽に沈め、スイッチを入れるだけで、お湯を沸かしたり、保温したりします。今回は、この2点以上に優れた機能を持つ「バスクリーナー・湯美人」をご紹介します。
「スーパー風呂バンス1000」と「沸かし太郎」については、下記のページと合わせてお読みください。
何がそんなにすごいの?
バスクリーナー・湯美人は、「循環機能」、「浄化機能」「保温」3つに機能があります。クリーンフィルターで毛髪や浮きゴミを除去。そして、特殊活性炭で汚れや臭いを取り去ります。
だから、24時間風呂のように、いつでも清潔なお風呂に入れることができるのです。
お風呂を沸かす手間や掃除の負担を大幅に軽減。
「スーパー風呂バンス1000」や「沸かし太郎」は、とても便利な商品です。でも、「浄化機能」がないため、水道代やガス代の大幅な節約に疑問が残っていました。
例えば、
- 一人暮らしだから毎日お湯を入れ替えるのは面倒で無駄。
- LP(プロパンガス)を使っているのでガス代が高すぎる。
などのケースです。
でも、バスクリーナー・湯美人は、「循環機能」と「浄化機能」があるため、約5日前後はお湯を入れ替えることなく、いつでもお風呂に入ることができます。
それに、お風呂は入浴準備が面倒。特にお湯の入れ替え(清掃)の負担が軽減されます。
24時間風呂を使っていたが壊れてしまった方におススメしたい!
湯美人は、浴槽に浮かべておくだけでお湯を沸かし、設定した温度で湯温をキープします。それに加えて、「循環機能」と「浄化機能」があるため、24時間いつでも入浴ができる非常にありがたい商品です。
どんな方が使っているのか一例です。
それは、これまで24時間風呂を使っていたが壊れた方です。買い替えると約20~30万円かかるでしょうから悩む。でも、24時間風呂は便利。そして、悩んだ結果、バスクリーナー・湯美人を購入しています。
湯美人と24時間風呂との違いは?
24時間風呂とは何か?
24時間風呂協議会によると、「いつでも好きな時に自分の好きな温度で入浴可能にするために、常時、「循環」+「保温」+「浄化(殺菌装置はシステム内に常設)」の基本機能を具備した装置」と定義しています。
お風呂のお湯を常に循環・浄化(殺菌装置はシステム内に常設)・保温して、24時間いつでも入浴可能にした浴水循環ろ過装置を「24時間風呂」と呼び、平成29年3月末現在で約178万台強家庭の他に様々な場所で使用され、国民生活の向上に貢献し人々の生活に密着した存在となっています。
『24時間風呂協議会』は、本装置の健全な育成と発展のために、平成4年5月に誕生しました。本協議会の主な事業は、各種規格・基準の制定、情報交換、品質及び性能向上のための調査研究、広報活動の推進などです。本協議会の正会員は、24時間風呂の製造及び販売業を営む法人、賛助会員は、工事業・メンテナンス業・部品製造業を営む法人で構成されています。
会員一覧:コロナ工業・蛇の目ミシン工業・昭和鉄工・ヤジマ温泉お風呂・リビングテクノロジー・クリーンサポート・三和・ライフサポート・ブライトホームサービ
湯美人の主な機能
いつでも好きな時に自分の好きな温度で入浴可能な湯美人の「循環」「保温」「浄化」。24時間風呂の3つのポイントを湯美人も搭載しています。
- 「循環」…・お湯を毎分約12ℓ循環させる強制ポンプでお湯を浴槽のすみずみまで循環させ、むらなく快適な温度に保ちます。温浴ケースとの併用でお湯を軟水化します。
- 「保温」…・浴槽に浮かべておくだけでお湯が沸かせます。温度自動調整機能付きで設定した湯温をキープします。
- 「浄化」…・クリーンフィルターと特殊活性炭でお湯を清潔にします。
以上のように、湯美人は24時間風呂の定義を満たしています。ただ、24時間風呂と異なり、本体を浴槽に浮かべるため、入浴すると時には、電源を切って取り出して下さい。また、消耗品(ランニングコスト)が掛かります。
湯美人の消耗品
- クリーンフィルター…・最初に6枚お付けしております。水洗いにて繰り返し使えます。お手入れにともない汚れや破れがひどくなった時に交換してください。【5枚入り 1,500円(税抜)】
- 特殊活性炭…・最初に1年分(12袋)をお付けしております。汚れが付いたら水洗いし、通常1ヶ月を目安に交換して下さい。【12袋 3,500円(税抜)】
- 温浴ケースユニット…・抗菌セラミックボールの交換目安は3年で、ユニットごとの交換となります。【8,000円(税抜)】