お風呂のお湯を電気で沸かすヒーター。お風呂以外にも様々な用途で使える!
発売開始から十数年。知る人ぞ知るロングセラー商品が有ります。「多用途加熱&保温ヒーター(沸かし太郎)」です。
賃貸住宅にお住まいで、追い焚き機能がなくお湯が冷めて困っている方が、お風呂の追い焚きに使われることが多い商品。
でも、用途はお風呂の追い焚きだけではありません。少ない水量でも使え温度設定も自由。だから、お風呂以外に様々な使い方があります。もちろん水からお風呂のお湯を沸かす事も出来ます。
今回は、電気でお湯を沸かす「多用途加熱&保温ヒーター(沸かし太郎)」をご紹介します。
どのような使い方があるか?気になった方は、最後までお読みください。
10リットルのお水が10分間で約10℃上昇も!多用途加熱&保温ヒーター
みなさん、電気でお湯を沸かす事が出来るヒーターをご存じですか?
やかんの代りに使う電気ケトルではありませんよ。飲料用のお湯ではなく、もっと大量のお湯。目安として約10~250リットルを電気で沸かします。
設定できる温度は30~45℃。10リットルのお水であれば、10分間で約10℃上昇するそうです。(メーカー調べ)
一般的なお風呂は、湯量:約200~250リットル。適温:42~44℃。といったところでしょうか?
時間は掛かりますが、お風呂も水から沸かす事が出来ます。(適温になるまでの時間は夏期で約3時間、冬期で約8時間です)
*お風呂のお湯を沸かしたり、保温したい方は、「スーパー風呂バンス1000」の商品情報も合わせてお読みください。
※本ページはプロモーションが含まれています。
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お水を沸かす手段はガスのみ?実は電気でも沸かせます!
寒い冬の水仕事。店舗や施設などを掃除している時に、お湯を使いたいと思ったことがありませんか?
誰にでも、お湯が欲しいと思われる時があると思います。でも、お湯を沸かす方法が思いつかない…・。
そんなときは、「多用途加熱&保温ヒーター(沸かし太郎)」を使ったら、簡単にお湯を沸かす事が出来ます。大掛かりな工事をする必要もありません。容器(浴槽)に沈めるだけでお湯を沸かします。
その他にも、このような使い方はいかがでしょうか?
- 足湯や半身浴であたたまりたい
- 簡易プールの水を少しだけあたたかくしたい
- 洗車や大掃除にお湯を使いたい
- 屋外でペットを洗いたい
いずれも、大丈夫です。「多用途加熱&保温ヒーター(沸かし太郎)」は、家庭用の電源で、約10~250リットルの水を電気で沸かします。
その他、学校、公共施設に。地震など非常災害時の備えとして常備して頂くなど、いろんな用途で使用できます。
また、お風呂の湯沸し。こんなことで、お悩みではありませんか?
- 都市ガスに比べ、プロパンガス(LPガス)が高い。請求書を見てびっくり!
- 長年使っていた給湯器が故障。買い替えまでに時間が掛かる。
- 年に数回しか滞在しないセカンドハウスでのお風呂。
こんな時は、ガスを解約して、「多用途加熱&保温ヒーター(沸かし太郎)」でお水からお湯を沸かすことを検討してください。(但し、ご自宅のガス解約は、一人暮らしの方に限られると思われます)
近年は集中豪雨や地震などでガスが一時的にストップした時など、多くの方が水からお湯を沸かしてお使いになられています。
多用途加熱&保温ヒーターをおススメする理由!
ここまで、いろんな使い方をみてきました。
どのような使い方が出来るかイメージできてきましたか?
続いて、「多用途加熱&保温ヒーター(沸かし太郎)」の特徴(メリット)と注意事項(デメリット)をみていきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
少ない水でも沸かせる。約10リットル~ 温度コントロール30~45℃の広範囲温度設定 24時間連続使用も可能。使用中の外出OK 軽量でコンパクト(重さ約720g) 少量であれば短時間で上昇する(10リットルのお水、10分間で約10℃上昇) | お風呂もお水から沸かすことができる水道水のみ(井戸水・温泉水・入浴剤等は使用できない) 漏電防止のため、アース線の取付が義務づけられている 大量のお湯を沸かすことが出来ない。約250リットルまで お水の量が多いと時間が掛かる(200リットルのお水、1時間で約3℃上昇) 電気代が掛かる(目安は1時間あたり約27円) 家庭用電化製品に比べ、耐用年数が短い(使い方や頻度による。目安は約3年) |
お水を電気で沸かすため、使い方を誤ると故障の原因になるだけではなく、危険です。ご使用される場合は安全のため取扱説明書を読み正しくお読みください。
多用途加熱&保温ヒーターの使い方と安全設計
「多用途加熱&保温ヒーター(沸かし太郎)」は、容器(浴槽)の形状を問わず、底に沈めるだけで湯沸しや保温ができます。
工事不要で使い方も簡単です。
- お水またはお湯を容器(浴槽)に入れる(最大250リットルまで)
- 本体を容器(浴槽)に沈める
- 本体は必ず寝かせて、完全に水の中に入っている事を確認する温度を設定する(30~45℃)
- スイッチをONにする
なお、商品を取り出す時は、安全のため必ず電源をお切りください。
電化製品をお水の中に沈めるため、安全機能は万全です。以下の5つの装置がございます。
- 水位異常感知装置(水位センサー)
- 異常温度上昇防止装置(温度センサー)
- ヒーター異常過熱防止装置(温度ヒューズ)
- 過電流防止装置(電流ヒューズ)
- 漏電防止装置(コントローラー一体型漏電ブレーカー)
空焚きを防止する機能。温度の上昇を防止する機能。などを搭載しています。ご安心してお使いください。但し、取扱いの注意事項は必ずお守りください。
まとめ
いかがでしたか?お風呂で使われる方は一度使うとやめられない。何度も買い替えていいる・・・と言われる方が多く、主にお風呂の追い焚きとして使われています。
しかし、その他にも、様々な用途で使える事がお分かり頂けたと思います。
工事不要で簡単に使えるとても便利な商品です。
是非とも一度、「多用途加熱&保温ヒーター(沸かし太郎)」のご利用を考えてみられてはいかがでしょうか?