「お風呂のお湯を簡単に温めたい・・・」と思われたことありませんか?
このようなお悩みにぴったりの商品が、「沸かし太郎」です。約10~250リットルの冷水(またはお湯)をガスではなく電気で沸かします。もちろん工事不要。ご自宅でも使えます。
沸かし太郎は、多用途目的のヒーターにも関わらず、お風呂で使われる事例が圧倒的に多いようです。
その理由は、「冷水を湯沸しする(温度を上げる)こと」「お湯を保温する(温度を一定に保つ)こと」の両方の機能があるからです。
お風呂のお湯を電気で簡単に温めて、その後は自動で保温できるという「沸かし太郎」。では実際に、どのように使われているでしょうか?
「我が家の家庭で、使えるの?」と疑問を持っておられる方がいらっしゃるかもしれません。今回は、沸かし太郎が、具体的にどんな風に使われているかをご紹介します。
水からお湯を沸かす【お風呂編】
沸かし太郎は、冷水からお湯を沸かす事が出来ます。
このようなお悩みの方
- プロパンガス(LPガス)が都市ガスよりも数倍高い。ガス代を節約したい。
- 年に数回しか滞在しないセカンドハウスでのお風呂
このようなお悩みをお持ちの方は、ガスを解約して、お水からお湯を沸かしています。適温になるまでの時間は夏期で約3時間、冬期で約8時間です。但し、シャワーが使えないなどの欠点もありますので、よく考えて決断してください。
(備考)都市ガスを契約している方から「ガス代節約」のために、沸かし太郎を使いたい」と相談を受ける事が多々あります。しかし、このケースは節約にならないと思われます。(都市ガスよりの数倍高い、プロパンガスのみ有効)
電気代の目安を知りたい方は、下記のページも合わせてお読みください。
夏場の電気代:24.6円×3~4時間=約73.8~98.4円
冬場の電気代:24.6円×8~9時間=約196.8~221.4円
水から沸かす場合、すぐに熱いお湯になるわけではありません。一定の時間掛かります。目安として1時間あたり約3度上昇するとされています。
- 長年使っていた給湯器が故障。買い替えまでに時間が掛かる。
- 集中豪雨や地震などでガスが一時的にストップした。
次に想定されるのが、「緊急時の一時対応」です。地震などの災害時、電気はすぐに復旧しますが、ガスの復旧に時間が掛かります。
水からお湯を沸かすときのキーワードは、「節約」と「緊急対応」です。マンションの管理組合や公共施設などで非常災害時の備えとして常備して頂く事の合わせてご検討ください。
ぬるくなったお湯を追い焚きする【お風呂編】
次に、「ガス」と「沸かし太郎」を併用させた使い方です。
このようなお悩みの方
- 家族の入浴時間がバラバラ。最後に入るときは冷めて困っている
- 夜勤明け(翌朝)に入浴したい
- 一人暮らしで毎日お湯を替えるともったいない
賃貸住宅にお住まいで、追い焚き機能がなくお湯が冷めて困っている方が、お風呂の追い焚きに使われるもっともポピュラーな使い方です。
このようなお悩みをお持ちの方は、最初にガスでお湯を沸かし、その後に、「沸かし太郎」で保温されています。
【注意事項】
- 冷めたお湯を繰り返し沸かすと、雑菌が繁殖します。定期的にお湯交換してください。
- 「湯沸し」と「保温」で電気代が異なります。お湯が冷める前に「保温」する事をおススメします。
以上のように、沸かし太郎は、「水から」でも「お湯から」でもどちらでも使えるから、とても便利です。ただし、水から沸かす場合、適温になるまでの時間が長くなりますし、電気代も上がります。沸かすときと保温の場合の違いに注意しましょう。
- 【コラム】 沸かし太郎はプロパンガス高騰の救世主になる?
- 【徹底比較・バスヒーター編】風呂バンスVS沸かし太郎
- 沸かし太郎を早くに故障させないための正しい使い方!
- 沸かし太郎をお風呂で使う!便利な活用方法は?
- 沸かし太郎の電気代は?1日約80円の誤解を解説!
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