いつでも手間なくあったかいお風呂に入れる!風呂バンスとは?
お風呂の時間は、とてもリラックスできて気持ちの良い時間ですが、お風呂に追い炊き機能がない場合、「後の家族が入るときにはお湯が冷めてしまっている…」、ということになってしまいます。
夏場なら、お湯が冷めていても我慢できるかもしれませんが、冬場だと、冷めたお湯のお風呂はとても辛いですよね?特に高齢の方の身体には、冷たいお湯は堪えます。
いつでもあったかいお風呂に入れたら、しかも、手間も全くかからないとしたら、とても便利ではないでしょうか?
今回は、追い炊き機能がなくてもいつでも温かいお風呂に入ることができる「風呂バンス1000」をご紹介します。
「風呂バンス」は、スイッチを入れるだけで自動的に湯沸し、その後適温で保温する「風呂保温ヒーター」です。
保温機能に加え、湯沸しで、冷めたお湯を温めなおす事も出来ます。本体を浴槽に涼めるだけで年配の方でも簡単便利にお使い頂けます。(引用)
トラブル!自宅に追い炊き機能がない!
こんなことで、お悩みではありませんか?
- 自宅に追い炊き機能がない
- 家族が複数いて、お風呂に入る時間がばらばらだから、いつも冷たいお湯につかっている
- 家族とお風呂に入る時間が違うから、いつも自分がお風呂に入るとき、お湯を沸かし直している
- お湯を沸かしてすぐにお風呂に入らないといけないから、不便
自宅に追い炊き機能がない場合、こういったお悩みを抱えることが多いです。
たとえば、お父さんとお母さんとお子様や、おじいさん、おばあさんなどが一緒に住んでいて、家族がばらばらの時間にお風呂に入る場合。追い炊き機能がないと、最後にお風呂に入る人のときには、お風呂のお湯が冷たくなってしまっています。
夜勤の仕事をしている方や夜遅く帰宅する方の場合、家族が早くお風呂をわかして入っているとお湯が冷たくなってしまっているので、もったいないけれど、もう一度お湯を入れ直してお風呂に入る、ということを続けているケースもあります。
追い炊き機能をつけたらいいのかもしれませんが、賃貸住宅などでは、そうもいかないことがあります。
こんなときには、「風呂バンス1000」を使ったら、後の人でも簡単に温かいお風呂に入ることができます。
風呂バンス1000は、スイッチを入れてお風呂に入れるだけで自動的に湯沸しをして、お湯が沸いたら適温で保温してくれる、「お風呂の保温ヒーター」です。お風呂の湯たんぽのようなものだと考えると、わかりやすいかもしれません。
電気で動くので、ガスは使いません。また、保温機能だけではなく、湯沸かしの機能もあるので、いったん冷めてしまったお湯を温め直すこともできます。
風呂バンス1000さえあったら、もう冷たいお風呂に我慢して入る必要はなくなりますし、冷えてしまったお湯を捨てて新しくわかし直す必要もなくなるんです。
使い方はとっても簡単です。
本体は、高さが30センチメートル弱、重さは2.8キログラムで小型だから、力のないお子様やお年寄りでも安心して取り扱うことができます。
風呂バンスを使うと、いつでも誰でも温かいお風呂に入ることができて、とても便利です。
設置するのは大げさにならないの?
風呂バンス1000を使ったら、追い炊き不要でいつでも温かいお風呂には入れて便利かもしれないけれど、設置が大変なのでは?と心配になる方がいるかもしれません。
でも、そんな心配は不要です。
風呂バンス1000は、基本的にスイッチを入れて、水入れた浴槽に沈めておくだけで、お湯を温めてくれます。何らかの機械の取り付け工事などは要りませんし、お風呂自体の配線などを触る必要もありません。何もしなくても、ご自宅のお風呂に入れたらいいだけなので、今日からでもお使いいただくことができますよ。
風呂バンスの最大の特徴は、冷たい水からお湯を沸かせることです。ある程度あたためたお湯を用意する必要はありません。もちろん保温も可能です。
主な使い方は、
- 水や冷めたお湯を湯沸しする(お湯の温度を上げる)こと
- お湯を保温する(温まったお湯の温度を一定に保つ)こと
の2種類です。
取扱方法は難しくない?
- ちょっとイメージしにくいのだけれど、取扱方法が難しいのでは?
- 機械が苦手だから、うまく使えないかも
- 取扱が面倒だったら、そのうち使わなくなっちゃいそうで不安…
こんなご不安を抱える方がいるかもしれません。
でも、風呂バンス1000は、本当にとっても使い方が簡単です。
基本的に、電気のコンセントさえあったら、どのようなおうちでもご利用頂くことができるんです。コンセントは、普通の家庭用の100Vのもので大丈夫です。感電防止のための「アース端子」さえつけたらすぐにでもご利用いただけますよ。
風呂バンスを使うときには、以下の手順に従って下さいね。
まずは、湯船に水かお湯を入れる→水量は250ℓ以下、水位(お湯の深さ)は33㎝以上にして下さい。
コンセントにプラグを差込み、アース端子を取り付けます
スーパー風呂バンスのスイッチを「ON」にします。このとき、「あつ湯」か「ぬる湯」を選ぶことができます。
そして、パイロットランプの点灯を確認します。すると、上部から泡が出てきて、お湯を均一に温めてくれます。
最後にお風呂のフタを閉めて、保温性を保つだけ。
どうでしょうか?驚くほど簡単だと思いませんか?
ご高齢で、「どうも機械類は苦手…」、という方などでも、簡単便利にご利用していただけます。
風呂バンスは電気製品ですし、「お風呂で使うことに危険はないの?」と心配になる方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、これまで事故の報告はありません。但し、正しく使わないと危険です。そしてすぐに故障します。取扱いには十分注意してください。
どのくらいの時間でお湯が沸くの?
風呂バンス1000を使ってお湯を沸かそうとするとき、「どのくらいの期間でお湯が沸くの?」と思う方がおられるでしょう。
メーカー発表のデータでは、1時間あたり約3度上昇するとされています。ただし、実際には季節その他の条件によって、異なります。
目安としては、200~250リットルのお湯を沸かすとき、夏場で3~4時間くらい、冬場で8~9時間くらいかかるイメージです。
湯温が適温になると、保温機能が働いて、適温を保ってくれます。スイッチが自動で切れることはないので、後にお風呂に入る人でも、あたたかいお風呂に入ることができますよ。
1時間あたりに掛かる電気代の目安をまとめます。
- 湯沸かしの場合の電気代…・・約27円
- 保温中の電気代…・・約4円
- 長時間連続保温の場合…・約7円
湯沸かしと保温とで金額が異なること、保温の中でも短時間と長時間の場合で金額が異なる事に、注意しておきましょう。
風呂バンスでは、どの位の時間でお湯を沸かせる?電気代は高くないの?
どんな活用方法があるの?
風呂バンス1000を利用したら、どんな風に役立つのでしょうか?「具体的な活用方法を知りたい!」という方がおられるでしょうから、以下でご紹介します。
他の家族と生活時間帯の違う家族がいる
家族の中に、他の家族と生活時間帯が異なる家族がいると、追い炊き機能のないお風呂はとっても不便です。温かいお風呂に入ろうとすると、お湯を捨てて入れ直さないといけないので、もうお風呂には入らない、と決めておられる方もおられます。
そんなときでも、風呂バンス1000を使ったら、そのご家族がお風呂に入るときも保温できているから、気持ちよく湯船に浸かることができますね!
生活が不規則
お風呂にお湯を入れて、すぐにお風呂に入ったら問題ないのですが、生活が不規則だから、お風呂にお湯を入れるタイミングが合わず、結局いつもお風呂に入っていない、ということはありませんか?
そんなときにも、風呂バンス1000で予めお湯を保温しておいたら、「今、お風呂に入りたい」と思ったタイミングですぐに入れるから便利です。
お湯を沸かすのが面倒
風呂バンス1000は、めんどうくさがりな人にもとってもおすすめです。「わざわざお湯を沸かすのが面倒」、とか、「すぐにお風呂に入りたいのに、お湯が沸くのを待っているのがイヤ」、という方でも、事前にお水を入れたお風呂に風呂バンス1000だけ入れておいたら、いつでも温かいお湯に浸かることができて、全身リラックスできますよ。
いかがでしょうか?みなさま、とても上手に風呂バンスを使いこなしていますよね。
今まで自宅のお風呂に追い焚き機能がなくて困っていた方、大家族の方だけではなくお一人暮らしの方でも、便利にお使いいただけるのが、風呂バンスの良いところです。
しかも、利用方法もとても簡単です。
お風呂についてのお悩みは、これさえあったら解消できそうだと思いますよね!
これまでご自宅に追い炊き機能がなくて困っている方がいたら、是非とも一度、風呂バンス1000のご利用を考えてみられてはいかがでしょうか?